sumaoのまな板 いちょう
【sumaoのまな板 いちょう】 意匠登録第1647841号
sumaoオリジナルの木のまな板です。
「小さい頃からプラスチック系のまな板しか使ったことがなくて…」という話を良く聴きますが、
一度、木のまな板を使うとその心地よさがやみつきになりますよね。
sumaoには、「もうずっと、木のまな板しか使ったことがないです。ちょうど買い替えようと思っていたので!」という方もたくさん来られます。
また、使い始めた方からは、「切る作業がこんなに楽しいなんて!!」とうれしい報告を受けています。
私もこれまで色々な木種類のまな板を使ってきました。
ひのき、桜、朴、桐、いちょう…
感覚的な部分も多いのですが、傷のつき方とか、刃当りとかがいいと思ったのは「いちょう」。
それをsumaoオリジナルのまな板にしました。
一番こだわったのは、形。
四周の断面に角度がついていますが、長い方と短い方の角度の付き方が逆になっています。(この形で意匠登録をとっています(^_-)-☆)
この形によって、いろんなメリットがあります。
・切ったものをお鍋に入れるときなど、まな板を持ち上げるときに、持ち上げやすい。
・面によって食材を使い分けたいときに、表裏の見分けがしやすい。
・水切りのために立てかけたときに、接地面が少ないので、水切れがいい。
・2枚合わせてると、斜めにピッタリあうので、大きなものを切る際などに使いやすい。
・ちょっとおしゃれな形状なので、時には食品トレイとして使うこともできる!
なんといっても、使い心地がいい木のまな板。あなたも、是非使ってみてください。
包丁のためにいいとよく言われますが、自分の手の感覚が気持ちいい。
(これは、使ってみなくちゃわかりません!)
毎日たくさんの食材を切る料理人さんは、木のまな板でないと腕を痛めてしまうこともあるそうです。
※木といっても、カッティングボードに使われている硬木(アカシヤとかオリーブとか、栗とか…)だと手を痛めやすいです。
硬木のカッティングボードは、パンやチーズ、ローズロビーフを切ったりするのに使うといいです(^_-)-☆
また、私が木のまな板を使っていてとても快適だなぁって思うことは、野菜などを切る際に、水浸しにならないこと。
洗った葉物野菜などをプラスチックのまな板で切っていると、野菜も調理台もすぐにびしょびしょになりませんか?
木だとそれがないので快適!ほどよく水分を吸い取ってくれます。
そうそう!水分吸収といえば、「初女さんのおむすび」にも、木のまな板は欠かせませんよね(^_-)-☆
使った人はプラスチックに戻れない…木のまな板。
是非、あなたの料理時間を心地よく、楽しい時間にしてください。
大きさは3種類(それぞれ約の寸法です)
大:42.5㎝×26.5㎝
中:32.5㎝×23.5㎝
小:23.5㎝×23.5㎝
ショップはこちら。
大は長いものや大きな葉物、白菜やキャベツなどを切るときに。
中は玉ねぎやニンジンなどを切るのに便利。
小はリンゴなど果物をちょっと切るときに。
…そして、このまな板、上に示したように、並べて使うのにも適しています。
普段は中サイズで、十分だけど、たまに作るお好み焼きやお鍋の時に沢山切りたい!…ときに中を2つ、または中と小をつなげて使うのもいいと思いますよ~~。
もちろん、じゃんじゃん切りたい方は、大を是非!
大でも意外と軽いと感じられると思います。
制作してくれたツバキラボさんは、水はじきをよくするために、手がんなで仕上げてくれました。
この手がんな仕上げ、なかなか貴重だと思います。
そして、おそらく、これはsumaoのまな板だけの特徴ですが、短い辺の木口だけにセラミック塗装をかけていただいています。
この短辺の断面(木口)は、木が一番水を吸いやすい部分で、木のまな板で一番黒ずみがきやすいところなのです。
ここを撥水性がある塗装でカバーすることによって、他のまな板と格段の差がついてくると思います。
この塗料は食器にも使われているものですし、食材を乗せて切る面は無塗装のまま。
見た目ですが、木口に塗ってあるかどうかは、ほとんどわからないと思います。
まな板の一番狭い面だけに塗ってもらっているので、ツバキラボさんは、かなり手間がかかる作業をしてくれています。
そして、もちろん削り直し(手がんな・木口再カット&塗装:500~1500円程度)にも対応してくださいますよ!
触って、見てみるだけでもいいので、是非sumaoに見に来てくださいね。
sumao意匠登録オリジナル いちょうのまな板
手がんな、木口撥水セラミック塗装仕上げ
大:42.5㎝×26.5㎝×2.5㎝ 11,000円(税込み)
中:32.5㎝×23.5㎝×2.5㎝ 8,800円(税込み)
小:23.5㎝×23.5㎝×2.5㎝ 6,600円(税込み)
ショップはこちら。
箱入り・プレゼント対応させていただきます。
セット価格もありますので、sumaoのオンラインショップをご確認ください。
<木のまな板を長く使うポイント>
・使う前に、水で濡らす
・包丁の刃は、できるだけ、木目に対して垂直になるようにする。
・使い終わったら、早めに束子で洗って、布巾で水を拭き取り、風通しがいい場所で乾かす。(直射日光は厳禁です!)
・短い辺の断面が一番黒くなりやすいので、その面がよく乾くように気を付ける。
その他気になることは、何でも店頭でお尋ねください。