二つの寿司桶になるおひつ
sumaoには
「美味しいご飯(お米)を食べるための道具が欲しい。」
と来られるお客様がたくさんいらっしゃいます。
ご飯を美味しく炊くことはもちろんですが、その後も大事なのは、皆さんご存知のことですよね。
白ご飯を美味しく食べるのには、おひつが有効。
そして酢飯も、ふつうの器で作ると、べちゃべちゃになったり、味が薄くなったりして…美味しい酢飯を作るには、寿司桶(飯台)は欠かせません。
ご飯やすし酢の水分をちょうどよく保つのに、木という素材が最適なのです。
「おひつ」「寿司桶(飯台)」
sumaoで両方検討される方も多いのですが、価格、置き場所などで、結局決められず、どちらも断念されることも多々あり、
「同じ素材、同じような作り方なのに…なにか解決する手段はないものか」
とずっと思っていました。
そして、ついに出来たのが、両方を兼ねる製品。
「二つの寿司桶になるおひつ」
おひつ本体の高さを少し低めにして、かぶせ蓋の縁の高さを上げる設計をしました。
蓋をすればおひつに。バラバラにすれば、二つの寿司桶(飯台)になります。
(sumaoオリジナル商品!!)
子ともが小さかった頃、おうちパーティに招くときも、招かれたときも、メニューとして一番多かったのは、「手巻き寿司」でした。
そして、子どもが大きくなった現在…
週末の夕食は、鍋、お好み焼き、焼き肉、手巻き寿司…といったメニューのローテーションです。
相変わらず手巻き寿司率高い(笑)
手巻き寿司って、具材も寿司飯も並べないといけないから、テーブルの占拠率が高いですよね。
ある程度の人数で食卓を囲む際、大きい寿司桶がテーブルの真ん中にドーンとあるよりも、小さ目なのが手が届くところにある方が便利。
そういう意味で、この小ぶりの寿司桶2つはとっても役に立つと思います。
また、銅のタガは、あえて1本にしてみました。
見た目はもちろんですが、万が一タガが外れた時にも対応しやすいはずです。
それから、底面と側面の接点部分に丸みをもたせているので、ごはんがすくいやすく、洗いやすい構造になっています。
「二つの寿司桶になるおひつ」木曽の椹(さわら)
本体 直径 約24㎝ 高さ 約12㎝
蓋 直径 約27㎝ 高さ 約9.5㎝
おひつとして使用:3合程度入ります
寿司桶として使用:蓋2.5合、本体2合程度が作れます
※底面にはR加工付。
19,000円(税抜)
※受注生産で、在庫がない場合は、1か月半ほどお時間いただきます。
sumaoオリジナル商品です!!
お買い物はこちらからどうそ。
この「2つの寿司桶になるおひつ」
モニターさんがいらっしゃって、使用したところを色々レポートしてくれています。
こちらからどうぞ!