白木屋伝兵衛商店の箒とはりみ
関東で畳用の箒といえば、ホウキモロコシを編んで作られた江戸箒です。

白木屋伝兵衛商店さんは江戸時代から今も変わらず、国産のホウキモロコシを職人さんが編んで箒を作られています。畳用として使い始め、水回り、玄関と長く使っていただけます。



そして箒に併せて使いやすいのはなんといってもはりみ。
和紙に柿渋を塗り、外枠には竹を使用した職人さん手作りのちりとりです。
柿渋により強度が増し、防虫の効果も加わります。
柔らかいので床にぴったりついて、ゴミの取り残しがなく、静電気も起きにくいので、集めたゴミがまとわりつかず、ゴミ箱にさっと落ちてくれます。
紐を通すところがあるので、そこに紐を通してつりさげておいてもいいですが、なんとこんな形で自立するのです。
ちょっとかわいいでしょ。

テーブル用の小さいほうきとはりみもありますよ。
