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すまい方日記

動画!!銅の卵焼き器で ”ふっくら” だし巻き卵

 

 

sumaoの催しごと

「銅の卵焼き器で”ふっくら”だし巻き卵」

はTVでも取材された人気講座です。

鰻(うなぎ)料理に定評のある京都の和食屋「碓屋(うすや)」のご主人に習います。

この講座に興味がある方はこちら

https://sumao.info/event/2106/

碓屋(うすや)さん

http://usuya.net/

 

講座に参加された方の復習用として、ご主人の技を動画に収めました。

銅の卵焼き器で、だし巻き卵を作る際のポイントは

「温度管理」と「油」

最初に煙が出るまで熱するのは、
鍋の中の水分や前の油を出して、
これからひく油がしっかり鍋になじむようにするためです。

卵焼き器の温度が高すぎても低すぎてもダメで、
最初の見極めは卵で線を引くときの音です。

 

実際の講座では、参加者の皆さんにも、それぞれ作ってもらいますが、

「ここで手間取ったから、鍋の温度が上がりすぎた」
「ああ、火から離しすぎ!」
「油ひくの、忘れてる!」

…と、いろんな人の動作を見ることが、
実は大きな気づきになります。

 

講座終了後、皆さん目を輝かせて
「これから、修行の始まりですね!」
とおっしゃいます。

銅の卵焼き器は、使うほど油がなじんで育っていく道具なので、
「自分の技を磨くこと」「道具を育てていくこと」という、
2つの新しい目標を見つけて楽しそうなのです。

 

この動画が、そんな方々のよき相棒になればと思います。

 

たくさん練習して、
おうちで、 ”ふっくら” だし巻き卵を楽しんでください!

 

※ご主人のように、華麗な返しは出来なくても、大丈夫。
ヘラを使って返しても、これらのことを気を付けて作れば
”ふっくら” だし巻き卵が出来ますよ(^_-)-☆

 

使用している卵焼き器はこちら。

数ある銅の卵焼き器のなかからセレクトしたものです。
https://sumaonet.stores.jp/items/5ec8cc9a72b9117f17ef6f94

お手入れ方法などは、sumaoのブログをご覧ください。
https://sumao.info/blog/2033/

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