動画!!銅の卵焼き器で ”ふっくら” だし巻き卵
2020.08.05 Wed0:10 カテゴリー:sumaoのオススメ商品
sumaoの催しごと
「銅の卵焼き器で”ふっくら”だし巻き卵」
はTVでも取材された人気講座です。
鰻(うなぎ)料理に定評のある京都の和食屋「碓屋(うすや)」のご主人に習います。
この講座に興味がある方はこちら
https://sumao.info/event/2106/
碓屋(うすや)さん
講座に参加された方の復習用として、ご主人の技を動画に収めました。
銅の卵焼き器で、だし巻き卵を作る際のポイントは
「温度管理」と「油」
最初に煙が出るまで熱するのは、
鍋の中の水分や前の油を出して、
これからひく油がしっかり鍋になじむようにするためです。
卵焼き器の温度が高すぎても低すぎてもダメで、
最初の見極めは卵で線を引くときの音です。
実際の講座では、参加者の皆さんにも、それぞれ作ってもらいますが、
「ここで手間取ったから、鍋の温度が上がりすぎた」
「ああ、火から離しすぎ!」
「油ひくの、忘れてる!」
…と、いろんな人の動作を見ることが、
実は大きな気づきになります。
講座終了後、皆さん目を輝かせて
「これから、修行の始まりですね!」
とおっしゃいます。
銅の卵焼き器は、使うほど油がなじんで育っていく道具なので、
「自分の技を磨くこと」「道具を育てていくこと」という、
2つの新しい目標を見つけて楽しそうなのです。
この動画が、そんな方々のよき相棒になればと思います。
たくさん練習して、
おうちで、 ”ふっくら” だし巻き卵を楽しんでください!
※ご主人のように、華麗な返しは出来なくても、大丈夫。
ヘラを使って返しても、これらのことを気を付けて作れば
”ふっくら” だし巻き卵が出来ますよ(^_-)-☆
使用している卵焼き器はこちら。
数ある銅の卵焼き器のなかからセレクトしたものです。
https://sumaonet.stores.jp/items/5ec8cc9a72b9117f17ef6f94
お手入れ方法などは、sumaoのブログをご覧ください。
https://sumao.info/blog/2033/