すまい方日記

町家 改修記録その1

まずはこの町家の概要から
京都市の中京区にあり、明治35年建造。(改修時に天井裏から棟札が出てきました)
私たちが住み始めた時はこんな感じ。
家具がないと、うなぎの寝床・・・一直線に部屋が配置されているのが一目瞭然。
MINOLTA DIGITAL CAMERA
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もともと借家として建てられた町家ですが、材もしっかりしていて、今の大家さんが先代から引き継ぐときに、数件ある借家の中でも、残すならこの町家と言われたそうです。
建てられた当初はフローリングも畳だったはず。
通り庭の土間も床上げされて、靴を履かなくてもいい台所になっていました。
吹き抜けも床を貼って2階の収納スペースに。
2階の坪庭に面した窓は塞がれてこちらも収納。
木製の建具は一部アルミの建具に。
私たちが住む前は、大人数の家族だったと聞いています。
階段の手すりは子どもが落ちないようにピッチが細かくなっていたり、柵がつけてあったりして、生活しやすいように改修されたのがわかりました。
この状態で、約2年楽しみました。

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