崩すのはいつも私 笑
2019.11.13 Wed18:12 カテゴリー:日々の気持ち
我が家には(自称)整理収納アドバイザーが常駐しています。
「さぁ、今日はここをやるよ!」
という声掛けとともに、どんどん流しの下のものが畳の上に広げられました。


「これは必要?」「どれくらい使う?」

キッチン回りは、そんなに無駄なものはなかったつもりなのに、リストラされるものも出てきました。
乾物の引出しもジャンルごとに分けてもらえて、使い忘れが減りそうです。
少し前には、sumaoのレジ回りも開発中の木箱を使って使いやすく整えてくれました。

引出しを付けたり、リボンのストックをまとめるものを作ってくれたり。

私は片付けが下手。
多分、直感的に判断(要る要らないとか、これとこれは同じジャンルとかの仕分け)することが苦手なんだなぁと思っています。
誰か来る!!きれいにしなくちゃ!とりあえず…ここに入れとけ!!的な感じでモノをしまうんだなぁ。
先日もリビングの引出しを開けた家族に、「封筒はこっちだよ」と指摘されました。
(メモ帳や裏紙の引出し、封筒手紙系の引出しに分けてくれている)
叱るのではなく、指摘されるのです。
そして、また、私が間違えにくいように、使いやすいように改良してくれます。
整えてくれたところを徐々に崩していくのは私なのだけど、あきれず、怒らず、さらに進化して整えてくれる家族に感謝。
家の仕事、いろいろあるけど、私が出来ることと、彼が出来ることが違っててよかったなぁと思いました。
え??
奴は、料理も研究??し始めたし、洗濯物を畳むのもしまうのも、私よりずっときちんとしてるし…ひょっとして、彼にはその時間が圧倒的に少ないだけで、今後、時間が取れるようになったら、ほとんどのことを彼に任せた方がいいのかも??
ウフフ…私は、「ありがと~~~~!!」の練習を沢山することにしよう!
やった~~!!これから先が楽しみだ!!
と、ほくそ笑んでいる私です。