すまい方日記

「住まいの絵本館」訪問

今日はsumaoの定休日。
北千里の「住まいの絵本館」に行ってきました。
まきストーブがある心地よい空間でゆっくり絵本を読めます。また、スタッフの方々が実施してくださる、絵本を読みながらその中の住まい方を発見していくワークショップは、大人も子どもも楽しめる内容で、今度はsumao企画でお願いする予定です!
乞うご期待!

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西宮に住んでいた頃、そしてちょうど子どもが産まれた頃、子ども部屋についての勉強・研究会をしていました。その時にとても影響を受けたのが北浦かほる先生の「世界の子ども部屋」という本でした。
先生は、今流行りの子ども部屋悪玉論の誤解を解き、子ども部屋の正しい使い方こそが、自律した子どもの成長に欠かせないということを伝えてらっしゃいます。(自立≠自律)
まだ就学前の子どもであっても、一人になれる空間が必要だと。

しかし、私は、京都の町家に越してきてから、そのことをすっかり忘れて生活していたことに気づきました。
逆に、家全体が大きなワンルームのようで、すまい方としては最先端!と思っていたかも。
メディアや住宅産業から発信される偏った情報(子ども部屋不要論)に踊らされていました!!
もちろん、これはこれでいいところはあると思うのですが、最先端というより、偏りがあるということ、そして、それは使い方で補っていかなといけないなと今頃気づきました。
私と同じように、真面目に?流行りの住宅情報などに敏感な人ほど、先生の最新の著書「住まいの家本にみる子ども部屋」を読んだらショックを受けるかもしれません。

子育てってホントに難しい。

正解も不正解もないし、同じ対応をしても結果は違ったりするし。
なんか、海の上で漂流している感じ。
暗礁に乗り上げてしまった時、今までと違う視点をもっているとうまく乗り切ることができるかも。

子育てに限らず、自分が当たり前だと思っていたことと違うやり方「すまい方」を発見すると、ちょっと楽になったり、楽しくなったりするのではないでしょうか。

そういう新しい発見の場にsumaoがなれたらいいなと思っています。

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