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催しごと

京都シュフーレ「塩と野菜と道具」塩づかい いろいろ

3月に実施した京都シュフーレ@sumaoは、「富山の酒と食と暮らし・人」と題し、 富山のと日本酒と合わせるという贅沢な会となりました。

→様子はこちら

第2弾の今回は、食材の味をぐ~んと引き上げてくれる塩にスポットライトを当て、塩の深~くて、おもしろ~い世界を「塩講座」と「塩づかいレシピ紹介」の二部構成で体験していただきます。

「塩講座」は、富山在住のソルトコーディネーター 弥生一葉さんから、塩のきほんと塩による味わいの違い、食材との相性をテイスティング付きで。

「塩づかいレシピ紹介」は、旬の夏野菜を使って、塩で引き立つ野菜と道具の組み合わせやタイミングなどをデモンストレーション形式で。

最後は、塩を活かしたランチを皆さんで美味しくいただきます!

当日ご紹介する塩は、富山周辺の塩と京都周辺の塩を中心に6種類。

どんな塩かは、当日のお楽しみです。

 

この講座で、みなさんの塩に対する概念が変わること間違いなし!

いっしょに塩のチカラを体感して、塩づかい上手になりましょう!

 

メニュー(予定:当日変わることもあります)

※→の先は、sumaoの道具

○とうもろこしごはん土鍋炊き → 長谷園かまどさん

○塩ドレッシングでグリーンサラダと豆サラダ

○すずかぼちゃの塩マリネ

〇夏野菜の塩グリル → グリラー、鉄フライパン&ふた

〇豆腐と塩2種

〇塩づかいデザート

 

★日時:7月5日(水)11:00~14:00

★参加費:4500円

★定員:10名(先着順:5名以上で開催)

★持ち物:エプロン・手ふきタオル・筆記用具

★キャンセル料:前日当日は参加費の全額、2.3日前は参加費の半額(代わりの参加者の方が見つかった場合はキャンセル料はいただきません)

 

〇弥生一葉(やよいかずは)さん

ソルトコーディネーター。 弥生一葉 富山出身・在住。

百姓の家系の父と漁師の娘である母の下、新鮮な食材に囲まれた子供時代を過ごす。

7年の東京生活の後、富山への帰省をきっかけに地元の食材のおいしさに感動。

食材の魅力を引き出す塩に興味を持ち、ソルトコーディネーター資格を取得。

イベント・講座を通して、塩づかいで広がる食の楽しみを伝えたいと活動中。

通称「いっぱちゃん」。

 

○吉田千佳(よしだちか)さん

高槻出身。2人の男の子の母。

結婚後、夫の転勤で11年間富山で過ごす間、3年間の有機野菜カフェ勤務を経て、農家さんとともにお米や旬の野菜料理の教室を各地で開催。

主婦活shufuu:le(シュフーレ)を立ちあげ、今でも富山へ出張している。

京都に戻り、野菜提案企業㈱坂ノ途中のまかない人として日々20人のお腹を満たしていく中で、「野菜の声」が聴けるようになったという。

その後、伏見の町家レストラン「むすびの」の立ち上げに約半年かかわり、現在は、京都においてもワークショップや教室を開催し、食を通じた幸せを多くの人に伝えている。

 

〇光信芙美代(みつのぶふみよ)さん

父の畑のとれたて野菜で育ち、会社員時代には、アフター5を使って直火炊きごはんを研究したり、自家製酵母のパン焼きや、自家製味噌づくりなどに挑戦する。結婚後、夫の転勤で5年間を富山で過ごし、念願の畑を耕す生活を始める。

10家族余のおとなとこどもが出入りする畑の世話人として活動する中で、日々の食卓が畑とつながっていることを実感。

毎月ひとつの旬野菜をテーマにその魅力と活用法を提案する「畑から食卓へのお便り」講座で料理を担当し、一つの野菜からシンプルな調理でいくつもの魅力を引き出す「ばっかりランチ」が評判に。そのほか、イベントでの発酵ランチや自宅での季節の酵母パンの会が好評を得る。

今冬、5年ぶりに京都へ戻り、「自分と社会の根っこをつくる食べ方」を発信すべく準備中。

通称「まるちゃん」。

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