online shop
すまい方日記

陶板焼き後の洗い方(メーカーさんが言わないこと)

グリラー

やきやきさん

ふっくらさん

sumaoの陶板焼き系の商品を買ってくれた方がとても増えてきました。

※特に、最近は「やきやきさん」仲間が増えまてます!

これらはどれも、食材に上手に火を通してくれて、本当に美味しく出来ますよね。

 

さてさて、美味しくいただいた後の片付けですが、

タレとかが焦げてこびりついて、ちょっと大変な時もないですか?

どれも、付属のパンフレットに取扱い方が書いてあるのですが、

頑固な汚れの場合は、

「少し漬け置きしてから…」

くらいの記載しかありません。

グリラーは更に、「長時間の漬け置きはやめて。クレンザーや金束子は使わないでください」と書いてあります。

でも…短時間の漬け置きで、スポンジで擦っても全然取れない焦げとかが必ず出来てしまいます。

直火の調理器具なので、陶板本体に焦げ色がついてしまうことは避けられないですが、

明らかに、食材(タレ)が焦げた跡…陶板から盛り上がった焦げ付きは、どうしても取りたい。

 

私はどうしているかというと…

少し漬け置きしてから、シュロの束子で洗う。 それでも落ちない時は、

「金束子」を登場させます!!

グリラーやふっくらさんは、軽く擦って。

やきやきさんは、実は、あの陶板の上でナイフを使ってもいいくらい頑丈な釉薬なので、

結構ゴシゴシしても大丈夫。

 

これで、タレのこびりつきは取れます。 ちょースッキリしますよ!!

 

おそらく、金束子を使った洗い方をしたら、傷をつけてしまう可能性があるので、

メーカーさんの取説には書けないんだと思います。

あくまで、自己責任の洗い方ですが、

とても快適に使えますので、お知らせしました!

 

我が家は鉄フライパンのお手入れにも金束子を使います。

普段はシュロ束子で洗ってますが、半年に1度くらいは金束子でゴシゴシしすると、

知らず知らずのうちにこびりついていた焦げ付きを落とすことが出来るんです。

 

鉄フライパンはもちろん、陶板を使う家庭に「金束子」を常備しておくことをおすすめいたします(^_-)-☆

 

そして…次は、やきやきさんの美味しさ、ビックリな秘密を書こうかな!

 

ページTOPへ