冬野菜をおいしく! 八百屋の賄いレシピ 吉田千佳さん
前回も好評だった「旬の野菜を美味しく調理!」の講師である吉田千佳さんに、今回は冬野菜の調理を教わります。
冬の定番野菜はもちろん、ニューフェースの珍しい冬野菜も登場。
その日にある野菜だけで、約20名分のお昼ご飯を小さなキッチンで作られていた経験から、野菜の調理のコツや調理中の段取りなど、毎日のお料理づくりに役立つポイントを教えていただきます。
お野菜は、農薬や化学肥料に頼らないで作られたお野菜の販売をされている㈱坂ノ途中さん!!
美味しいお野菜をsumaoの道具を使って皆で調理して、美味しいランチをいただきましょう。
メニューはその時のお野菜によって変わりますが、以下のようなものを想定しています。
※( )の中は、sumaoの道具
○大根のポタージュ(長谷園の土鍋)
〇さつまいもとりんごのピンク煮(ダッヂオーブン)
〇コラードグリーンとナッツソースのペンネ(ダッヂオーブン)
〇芽キャベツorブロッコリーのグリラー焼き(グリラー)
〇コラードグリーンのおから(鉄のフライパン)
〇柑橘酢のニンジンのラペ
★日時:12月7日(水)10:30~13:30
★参加費:4000円
★定員:10名(先着順:5名以上で開催)
★持ち物:エプロン・手ふきタオル・筆記用具
★キャンセル料:前日当日は参加費の全額、2.3日前は参加費の半額(代わりの参加者の方が見つかった場合はキャンセル料はいただきません
○吉田千佳(よしだちか)さん
高槻出身。2人の男の子の母。
結婚後、夫の転勤で11年間富山で過ごす間、3年間の有機野菜カフェ勤務を経て、農家さんとともにお米や旬の野菜料理の教室を各地で開催。
主婦活shufuu:le(シュフーレ)を立ちあげ、今でも富山へ出張している。
京都に戻り、野菜提案企業㈱坂ノ途中のまかない人として日々20人のお腹を満たしていく中で、「野菜の声」が聴けるようになったという。
その後、伏見の町家レストラン「むすびの」の立ち上げに約半年かかわり、現在は、京都においてもワークショップや教室を開催し、食を通じた幸せを多くの人に伝えている。