まるちゃんの”とっておき おむすび”とすまい方宣言!
「おむすび」、上手につくれますか?
なんの変哲もないおむすびだけど、 時々、涙が出るほどおいしく感じられることがあります。
死にそうにおなかがすいているときだったり、 家族みんなでいただきますをするときだったり。
もしかすると、不安を抱えていたり、 心が弱っているときだったりするかもしれません。
いつもsumaoの料理イベントでお世話になっているまるちゃんは、その昔、実家を出て初めて自分で作ったおむすびが不味くて、 おもわず涙がでちゃったとか!
それから十○年かけて、食への探求を積み重ね、今ではファンもついた、まるちゃんのおむすび。
今回は、そんな「まるちゃんのおむすび」が主役です(^_-)-☆
みんなでまあるいおむすびを結んだあとは、 まるちゃんお手製のちょっとしたごはんのおともと いつものお味噌汁をかこんで、 「おいしいおむすび」談義をしましょう。
これからのすまい方、暮らし方、食べ方について、 最近いろいろ考えることが多いというまるちゃんの「すまい方宣言」も聴かせていただきます!
オープンsumaiなので、出入り自由です。お好きなタイミングでお越しください。
※長谷園の土鍋やほうろくなど、sumaoの道具たちも使います。 気楽に遊びに来てくださいね。
まるちゃん在sumao時間 11:00-16:00
★4月27日(金)11:00~16:00
【タイムテーブル】
11:00~ 簡単なごはんのお供つくります
11:30~ かまどさん火入れ
12:00~ かまどさん炊きあがり。おむすび作ります。
12:30 いただきます
13:30~ 食後のお茶を飲みながらお話し会
※だいたいのタイムテーブルです。
12:30以降なら来られたタイミングで「とっておきおむすび」食べていただけると思います(^_-)-☆
★参加費 500円
★申し込み不要で来ていただけますが、大体の人数の把握をしたいので、来られる方はお問い合わせフォームかお電話にてお知らせいただけたら助かります。
〇まるちゃん こと 光信芙美代(みつのぶふみよ)さん
父の畑のとれたて野菜で育ち、会社員時代には、アフター5を使ってご飯の直火炊きや自家製酵母のパン焼き、味噌づくりの研究に没頭。
夫の転勤に伴い5年間を過ごした富山では、念願の畑を耕す生活を始め、さらに毎月ひとつの旬野菜をテーマにその魅力と活用法を提案する「畑から食卓へのお便り」講座で料理を担当。
一つの野菜からシンプルな調理でいくつもの魅力を引き出す「ばっかりランチ」が評判に。
そのほか、イベントでの発酵ランチや自宅での季節の酵母パンの会が好評を得る。
再び夫の転勤で、京都、そしてシンガポール(2018/5~予定)と場所を変えながら、「食べること」「こころ」「からだ」「社会」について、台所を拠点に実験する毎日。