オープンsumai ダッチオーブンでパン

店主が大好きな　SOTOのステンレスダッチオーブン。

これでパンを焼いているという西山さんに、パン作りをお願いしました。

予熱しておいた「SOTOのステンレスダッチオーブン」にパン種を入れて焼きます。

本体も蓋も火にかけられるダッチオーブンならではの使い方。

ダッチオーブンを加熱して温めます。（本体が下、その上にふたと網）

フライパンにもなる蓋の方を下にして種を入れて、

加熱しておいた本体を被せて、下からも加熱。

ガスコンロの上で焼くだけなんだけど、しっかり上も焼目がついて、表面サクっと、中はふんわり出来上がりました。

途中で西山パンの特徴　ギザギザ（サンダー）マークを入れるんです。

パンを焼く人ならびっくりする加水率と発酵時間、他にも色々ポイントがありました。

「小麦は種。生命の元なので、水と時間をたっぷり与えたら、自分で美味しくなる」

他にも色々お話ししながら西山さんのこだわり、生き方などがわかって、学び多い時間でしたよ。

またできたらいいな。

あ、ダッチオーブンだけでなく、sumao取り扱いのカセットコンロ「カセットフー マーベラスⅡ」

これもいい役目を果たしました！
西山さん曰く、他のカセットコンロの2/3の時間で焼きあがったそうです。

アウトドア仕様で、熱効率がよく、炎が安定しているのがポイントです(^_-)-☆