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催しごと

「かまどさん」で炊く新米ご飯と「米ぬかふりかけ」

お米好き集まれ~~!

ごはんを美味しく炊くならなんといっても長谷園の「かまどさん」ですね。

火加減要らずで誰にでも美味しいごはんが炊けます。

そんな「かまどさん」を使った新米ご飯と、栄養たっぷりの米ぬかを美味しくいただくイベントです!!

お米は、大和平野の地下水でお米を作られている「としや農園」の杉本さんの「ヒノヒカリ」。

コシヒカリを父にもち、甘みやもちもち感が高く、冷めても美味しいのが特徴です。

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元々ご自宅用に美味しくて安全なものを…と作り始めたお米ですが、今ではファンの方もついて、顔が見える関係の方に販売されています。

「米ぬかふりかけ」の講師は、「旬の野菜を美味しく調理!」でお世話になっている吉田さん。

吉田さんは、お子さんのアレルギーをきっかけに、玄米をより美味しく効率的に食べる方法を模索する中、「米ぬかふりかけ」にたどり着きました。

試作を繰り返して味を調えていった、このふりかけは、富山(吉田さんの以前の活動の拠点)のカフェで評判となり、今は商品として販売されています!

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この会は、まず、杉本さんのお米を精米するところからはじまります。

精米したてのお米を「かまどさん」に仕込んだら「米ぬかふりかけ」作りの講習。

ふりかけの調理中は、工程ごとに味見をしたり、杉本さんのスライドを見ながらお米を作る農作業の流れや米農家が置かれている現状をお聴きしたりして、五感を使って学習をしましょう。

最後は美味しいご飯(白米、3分づき、7分づき食比べ)と米ぬかふりかけ、お野菜料理、おかんの豚汁をいただきます。きな粉風に仕上げた米ぬかもデザートに登場!

米ぬかふりかけのお土産付です。

昨年の様子。

 

※当日杉本さんのお米の販売もあります。

お米はは玄米で持ってきてもらうので、お帰りに好きな状態に精米していただけますよ。

 

★日時:11月15日(水) 11:00~14:30

★参加費:4500円 (食事、ふりかけレシピ、米ぬかふりかけ付)

★定員:8名

★持ち物:エプロン、手ふきタオル、筆記用具

★キャンセル料:前日当日は参加費の全額、2.3日前は参加費の半額(代わりの参加者の方が見つかった場合はキャンセル料はいただきません)

◆講師
 ○吉田千佳(よしだちか)さん

料理と暮らしBran※ 主宰。

食育インストラクター

大阪高槻出身。京都市中京区在住。2人の息子の母。

幼かった息子のために作った「米ぬかふりかけ」の作り方教室がきっかけで、食べることを人に伝えることが仕事になった。

原点は、結婚後の夫の転勤で行った11年間の富山暮らし。子育てをしながら、3年間の有機野菜カフェ勤務を経て、農家の協力のもと、ふりかけ・みそづくり・野菜料理の教室も各所で開催。

富山で出会った素敵な暮らし方をしている講師仲間と、まいにちの暮らしを応援する「shufuu:le(シュフーレ)」を立ちあげ、今でも富山へ出張している。

2015年に京都に戻り、野菜提案企業㈱坂ノ途中のまかない人をしながら、京都の野菜をより深く学ぶ。

ベースは、京都市内の自宅キッチン。この夏、料理と暮らし「Bran※」をスタートさせ、出張教室も随時受付中。

 

 

○杉本俊也(すぎもととしや)さん

奈良県大和郡山市在、金魚メダカの養殖と米、果樹野菜を栽培する専業農家。

サラリーマンを早期退職し、妻の実家の生業であった養殖業と農業を復活させる。

金魚を併せた循環型農業を目指す。

趣味は登山、ランニング、美味しいものでホームパーティ。

今欲しいものは山(^_^;)

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